2005年01月13日
トーノZEROアニメ感想ポケットモンスター total 3364 count

チリーンの音色の美しさでアーティスト扱いされるコジロー!?

Written By: トーノZERO連絡先

 謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

 今日のポケモンの感想。

サブタイトル §

「ルネジム!水のアーティスト・アダン!(前編)」

あらすじ §

 サトシ一行はルネ島に上陸します。

 そこで、ポケモンを使って美しい水のイリュージョンを見せるアダンに出会います。

 そこにロケット団が来て、アダンのポケモンを奪おうとしますが、アダンは見事にそれを撃退します。

 バッジを得るために、サトシはジムリーダーであるアダンに挑戦します。

 1回戦はサトシが勝利します。

 しかし、2回戦はサトシがピンチになり、次回に続きます。

感想 §

 アダンという人物は、人物そのものは今ひとつ目立つアピール点を持っているわけではありませんが、彼が見せる美しいビジュアルは凄いですね。視覚的な説得力があります。

 そして今回面白いのは、チリーンの音色の美しさでアダンからアーティスト扱いされるロケット団。コジローというのは、本来そういう純粋かつ透明なストレートさを内部に持った人物なのでしょう。なかなか奥深い描写ですね。

 アダンの屋敷は、谷のような地形の中にあって、左右が斜面になっていました。そこも、面白いなと思いました。

クイズ §

 ポケモントリビアクイズは、今回も答えが分かりました。というか、手加減して問題の難度を落としているような気がします (汗。

今回の名台詞 §

ムサシ「せっかくの芸術的な作戦が」

コジロー「こうなったらせめて」

ニャース「芸術的に飛んでいくかにゃ」

 さすが芸実的なロケット団。飛ばされるのも芸術的。